<4/3 今日のぼうずはお休みです>
■
<本当に人通りが…>
午前中は会派室でネコ愛護保護活動家の星野議員から「犬猫殺処分ゼロと動物関連の社会問題に取り組む地方議員連盟」のお話しと、それに関連する活動のレクチャーを受けました。
星野さんのネコ愛とすずめ愛は、今さらですが本当の本物です。
午後は、以前おもてなし英語に出演してくれた成田山奥山広場にある食堂「いしかわ」に会派広報誌を届ける&昼食をとりに行きました。
表参道には人出がありますが、本当に裏手には人が来ません。
私はお勧めの親子丼を頂きましたが、写真を撮る前にガツガツ食べてしまいました。とっても美味しかったです。
再び増加に転じた新型コロナ。飲食店に以前の活気が戻る日はいつになるのでしょうか。
親子丼の写真がないので以前撮ったお店の写真を載せます…。13:30頃に訪れましたが、今日もこんな感じでした。
■
<愛着を持って地元の中学校と呼ばれるために>
今日は自分の広報誌発行の打ち合わせのあと、公津の杜中学校へ。
校長先生と教頭先生が同時に替わりました。
私はこのお二人のことをとてもよく知っているので、これからの学校教育のお役に立てればと思い、訪問しました。
元同僚の先生も顔を出して頂き、プチ盛り上がり。
校長先生は英語教育の大家!
教頭先生は熱血社会科教師。
お二人とも生徒思いの素敵な教師です。
「部活動、英語の授業補佐、職業講話、何でも気軽にお声かけください。地元の中学のためにバリバリ働きます!」
時間が合えば、お手伝いしたいと思います。
2013年にできた歴史の浅い中学校ですが、公津の杜中がニュータウンにとって「地元の中学校」と愛着を持って呼ばれるように、地域の方々と教職員の皆さんと一緒に活動をしていきたいと思います。
■
<送別会>
退職職員にとっては今日が最後の出勤日。
私も関わりがあった部長さんや課長さんとお話ししてきました。
特に議会事務局の局長さんには、新人議員として色々ご教示頂き本当に感謝しています。
退職される方々の進路もそれぞれで、再任用職員としてとどまる方もいれば、完全休養の方もいらっしゃいます。
事務局長さんは再任用で、明日からも別の部署に出勤になります。
「昔は、退職というものがもっと感慨深い人生の区切りかと思っていましたが、いざその日を迎えると、実感がわきません。明日からも勤務場所は変わるけど、再任用として働いていくからでしょうかね。それにしても最後の年が、コロナでこんな形になるとは本当に思いもしませんでした。」
しみじみと話される局長さん。恒例の送別会は、もちろんありません。
さて現在、厚生労働省の職員23人が深夜まで送別会を行って問題になっています。
謝罪はいらないので、送別会を開こうと思った気持と、参加した人たちの気持ちを教えてほしいです。
また参加しなかった1/3の人たちは、被害者的な立場ですが、どういう思いで参加を断ったのか、なぜ止められなかったのか、本当の気持ちを知りたいです。
それにしても、2020年度が
■
<自転車っていいなぁ>
午前は、スポーツ推進課と体育館開放事業についての確認と、社会人コーチ登録についての問い合わせ。中学校にも相談。
しかしながら、さすがに例外的な活動は認められず、救済方法が見つからない。
活動したくてもできないこども達の現状を救う手だてはないものか。部活動によっては、先生方の転勤や異動で、春休み中も活動できない。
そうなると、本当にまるまる3ヶ月何もできないことになる。吹奏楽部の深刻さは運動部以上。楽器がなければ自主練もできない。
教師の働き方改革と日本の部活動は、相反するものがある。文科省は外部コーチ採用や地域スポーツへの移行をうちだしているが、受け入れる側の準備がない中での拙速な導入は、またまた現場での混乱を生む。この問題は、GIGAスクール構想よりも難しい。
さて午後は、人と会う約束があり成田市宝田方面へ。遠出の時は自転車。市役所からなら30分で到着。
その途中で出会った息をのむような美しい桜並木。つい自転車を向けて撮影。モヤモヤしていた頭の中の霧がすこし晴れた。
自転車っていいなぁ。
■
<3/29 今日のぼうずはお休みです>
■
<バレーボール教室再開>
3ヶ月ぶりにバレーボール教室を再開。
練習場所の中学校の桜は満開。
さて、子どもたちは元気に活動しましたが、やっぱり成田市の子どもたちの動きは、ぎこちない。
特に1年生は初心者に戻っていました。
「これで新入生が入ってきても、何も教えられない・・・」
生徒と保護者の方たちと色々お話ししましたが、その話題の1つに「成田市だけ3ヶ月間、部活を一切停止していたこと」がありました。
それによる帰宅後のこども達の生活状況の悪化。
一緒に活動している富里市の学校は、平日4日間、土日はどちらか1日3時間。
成田市以外の学校は、佐倉、四街道、富里、八街、印西、白井、酒々井などなど、多少の差はあるにしても、2月前後からの活動を再開しています。
「教育の不平等」
やる気のある生徒とその保護者の思いをつぶしてはならない。
生の声を聞いて、私に何ができるか考えなければ、と思いました。