＜あぁ、眠たい＞
いつも議会の時は同じ状況に陥るけれど、今週に入ってから睡眠不足が続いている。
理由は行政に様々な問題を問いかける一般質問の準備に手間どうから。
行政からよい回答を引き出すための効果的な質問を作成することに非常に時間がかかる。
もっと前から準備すればいいようなものだけれど、直前になると別のアイディアが生まれてきて、最初の質問をすべて破棄することもある。
聞いている人にわかりやすく、行政にも問題意識を持ってもらうための質問作成は、本当に難しい。
あぁ、眠たい。でもがんばるぞー。
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＜小さな幸せの積み重ね＞
私の行きつけの床屋さんのSNAでの投稿です。
感動したので紹介します。
【僕も今朝、自宅前で中学生に「おはようございます」と言われて、とても気持ちが良かったです😊
さっそく、その子たちが気分よく学校に行けるように道沿いに細やかながら花を植えました🌼
あいさつの大切さを改めて感じました。】
特に子どもたちからのあいさつは、本当に朝のスタートが気持ちよくなるし、優しい気持ちになります。
その勢いで花を植えるなんて、ちょっとすごすぎです！
あいさつを通して、小さな幸せの輪が広がれば、争いのない平和な世界ができると思います。
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＜一般質問 あいさつ運動の大切さの再確認＞
今朝は、小４の女の子とオンライン飲み会について語り合いながら、学校に向かいました。
彼女のパパがオンライン飲み会で飲み過ぎて、日曜日の朝は頭が痛いと寝込んでいたそうです。
ところで彼女は、私を見かけると遠くから手を振ってくれます。
そしていつも爽やかにあいさつくれます。
朝からとても気持ちがいい。
でも元気のない子も結構いる。
９月の私の一般質問の１つは「あいさつ運動」です。
【マスクによりお互いの表情が読み取りにくいコロナ禍の中だからこそ、あいさつは、地域コミュニティの活性化に必要不可欠であり、防犯上も効果的と考えます。市民生活及び学校生活にもたらす効果について、本市の取組と今後についてお聞きします。】
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＜パラバドミントン初代チャンピオン 里見選手のこと＞
「自分が障害者になったとわかったとき、なぜかわからないけれど、自分のことを恥ずかしいと思って、人に会えなくなった」
高校３年生の時に交通事故にあい、病院で意識を取り戻したときは下半身不随に。
約９ヶ月の入院後、どうしても現実を受け入れられずに引きこもり状態になりましたが、ご両親のサポートでパラバドミントンに出会い、周りに勇気と感動を与える選手になりました。
成田中学校に全校道徳授業に来られたとき(20歳)も、終始笑顔でいろいろなことを語ってくれましたが、「自分のことを恥ずかしいと思ってしまった」という言葉は心に残りました。
八街南中時代の担任の先生も、本当に喜んでいました。
その先生が成田中に勤務しているときに、里見選手を講師として呼んだのですが、当時の成田中校長、大和さん、栃木に転勤した先生もみんなで応援していました。
今はみんなバラバラになっているけれど、里見選手をそれぞれの場所で、みんなで応援していることにも感動しました。
ご両親も本当にいいかたで、2019年に千葉ポートアリーナで行われた世界選手権のときに、会場にご招待いただいたときには、1日一緒にいてくださり、娘さんの今日に至るまでのお話や、パラバドミントンのルール、世界情勢、車椅子で世界を移動するときの困難な状況などなど、本当に丁寧に説明してくださいました。
明日は、ダブルス決勝があります。9:00am開始予定です。
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＜天使と悪魔＞
今朝はいつものコンビに加えて、時々一緒になる小４の女の子。
「将来なりたいものはあるの？まだわかんないか」
すると即、返答が。
「私は人と話すことが好きだから、話した人が優しい気持ちになれる仕事がいいです」
天使のような答えの小学生に対して「お笑い芸人？」と、悪魔のような突っ込みをしてしまいました。
しまった、相手は中学生じゃないんだ。
しかし天使の女の子は、優しい目で「お笑いとかじゃないです」と答えてくれました。
月曜日は口をきいてもらえるだろうか。
さて今日から９月議会です！
