1年ぼうず

眞野 義行

 cres.mano0505@gmail.com

 TEL:090-9364-7172

<人間ドック>
国際医療福祉大学病院で、昨年に引き続き2回目の人間ドック。

診療部門から独立した専用フロアで行なうので、移動が少なく快適に検査が受けられます。

医師、看護師を含めてスタッフの皆さんの対応はとても丁寧。

ただし、大混雑で3時間以上かかりました。

さて今年は久しぶりのバリウム検査。

理由は
胃カメラだと予約を取れなかった

②昨年、鼻からの胃カメラで大量出血した(他の病院2つを含めて4回目でしたが、あんなに辛いことはありませんでした)。

③昨年、ピロリ菌の除菌を行なった

検査後のお楽しみ昼食は「和食セット」

約16時間ぶりの食事にしては豪華すぎますが、おいしかったので完食しました。

病院全体の混雑具合は、色々な科を見てきましたが、成田赤十字病院に比べて、驚くほど空いています(日赤が込みすぎている)。

そのせいか、入り口を含めた感染症対策は、国際医療福祉大学病院の方がはるかに丁寧。

ところで昨年も今年も外国人を見かけませんでした。

<1日小学校にいた気分>

今朝もいつものように体育館からスタート。

昨日ほどではなかったけれど、けっこう寒かった。

そして「放課後子ども教室」に参加。

準備の 14:30 には間に合いませんでしたが、15:00 に到着でき、子どもたちと遊びました。

今日は、1日小学校にいた気分でした。

<本当に本当に寒かった>
今朝も6:50 小学校到着。先週の17(火)からこの時間。

3年ぶりに開催される第33回成田市青少年交流綱引き大会練習のお手伝い。

開催日は2/12(日)。

青少年相談員連絡協議会の方々が朝練習の指導。

練習時間は、火曜~金曜の7:20-7:50と昼練12:50-13:10

学校の先生方は基本的に関わらないので、昼練習にも協議会メンバーが交代でサポート。

本当にご苦労様です。

私はいつもどおり7:20に体育館を離れ校門前へ。

それにしても今朝は本当に本当に寒かった。

強風が容赦なく体温を奪い、遭難するかと思いました。

過去3年間を振り返っても一番の寒さのような気が…。

小学生達は耳を押さえ、強風にあおられながら登校。

横断歩道の真ん中あたりが凍っていたので、よけるように声をかけていると、やはり何人かがうれしそうに滑りを確認。

横断歩道で遊ぶな!と注意。

あぁ、それにしても寒かった。

成田市インターネット市政モニター募集】
市では、インターネットを利用してアンケート調査に回答してもらう「インターネット市政モニター制度」を実施しています。
これまでのアンケートの一部をご紹介します。
成田市公設地方卸売市場」「マイナンバー」
「スポーツツーリズム」「文化芸術」
「子どもの読書」「公民館ニーズ」
「多文化共生」「JR西口駅前」
自治会」「公共交通」
パソコン・スマートフォンからモニター登録して、アンケートに回答するとポイントを獲得でき、一定以上ためると記念品と交換できる特典があります。
現在は約900人の方が登録されていますが、皆さんもモニターとして、市政に参加しませんか。
対象=16歳以上の成田市在住・在勤・在学の方
https://nari-moni.city.narita.chiba.jp/wim608/pc/index.do

<「できる」「できない」の判断は>
今日は中学生24人、小学生13人、計37人の参加。
新しく2つの中学から参加者があり、市内5中学、市外1中学。
小学校は市内7小学、市外1小学。
ウォーミングアップは、中学生が小学生に教えながら行ないます。これ、すごくいい。
ラダートレーニング(はしご)は、陸上やサッカーで取り入れられ始めたものですが、今では多くのスポーツで応用されています(写真)。
体幹、リズム感、俊敏性を鍛えることが目的で、小さいうちから慣れていけば、将来どんなスポーツにも効果を発揮します。
小学1,2年生が中学生のお姉さん達に一生懸命ついて行く姿は本当に微笑ましいです。
全体的にゆるく行なっているので一緒にできますが、ちびっ子達の体力と根性には驚かされます。2時間30分の練習時間についてくるのですから。
兄弟姉妹アスリートの場合、下の子の方が大成することが多いというのは、理由がよくわかります。
ちびっ子達にとっては、「自分が小さいからできない」という感覚がないので、普通にやろうとするからです。場合によっては、悔しい!
こうしてみると、大人の「まだ子どもだから」という発想や、常識という枠にしばられたものの見方が、子どもたちの可能性をせばめてしまうことがある、ということがわかります(場合によりますが)。
「できる」「できない」は、あきらめずに挑戦した本人が判断することですよね。



<真の国際交流とは、草の根交流から生まれます>
本日は午後から成田国際文化会館主催行事の「国際市民サロン」が開催されました。

在留外国人のかた方と交流を深めるという目的ですが、大切なのは、外国人達と「日本語で話す」ということでした。

これは市民にとっても「外国語」でコミュニケーションをとるというハードルがなくなる上に、外国人にとっても日本語の勉強になり、地元の日本人との交流を深められるという、一石三鳥になる催し物です。

これまでの「~サロン」は、例えば英語サロン、スペイン語サロンなど、特定の言語でコミュニケーションが取れる人たちの集まりでした。

でも考えてください。ここは日本なのですから、日本語で話しかけることは当然です。
私たち日本人にとって「共生社会」実現のために必要なことは、外国人達に日本語や日本の文化を教えていくことです。

こうした「草の根」的な国際交流の場をもっともっと増やしていかなければ、成田市が国際都市を名乗るのは大いに疑問です。

成田国際文化会館の館長さんとお話ししましたが、指定管理になってから国際的な行事を持ったことがなく、これを契機にこういった機会を増やしていきたいとのこと。

「ご協力させていただきます!」

本当の国際交流とは、日常生活に根を下ろした外国人との「草の根的な交流」です。