1年ぼうず

眞野 義行

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<偶然という奇跡>
 今日は玉造中学校の3年生の英語の授業を参観させていただきました。4年ぶりの玉造中学校でしたが、生徒たちは前向きに授業に取り組んでいて、とても良かったです。また、きちんと挨拶ができる生徒も多く、私は幸せな気持ちになりました。やはり、人と人との繋がりは「こんにちは」という挨拶から始まります。気軽に授業を見せてくださったN先生、そしてALTのVictor、ありがとうございました。授業後にVictorと色々話をする中で、毎月第2火曜日の19時から、「もりんぴあ公津」でToastmasters という英会話サロンをやっているから来て!というお誘いを受けました。面白そうなので行くことにしました。
 夕方6時頃、ニトリでお買い物をしていたら、成田中卒業生B君とM君のお母さんにお会いしました。ちょっと考え事をしていたので、目の前を素通りしてしまいました。お二方共に、私をとても応援してくださった方々なのに、失礼しました!このお二方は、偶然、ニトリで会ったところに、私が現れたそうで、もうビックリ。選挙運動中もそうでしたが、議員になってからもこういった「あら、偶然!」という場面に本当にたくさん出会っています。改めて思いますが、人間にとって一番大切にしなければならないものはもちろん「」ですが、2番目は「出会い」だと思います。BさんもMさんも「今まででこれほど選挙結果に関心を持ったことはなかったです。とてもよい経験をさせていただきました。」とおっしゃってくださいました。いえいえ、それはこちらのセリフです。こういった方たちのおかげで、今の私があるわけですから。私こそ、よい経験をさせていただいています。
 紙一重の差ですれ違い、そのまま一生、見知らぬ他人で終わる人の方が、圧倒的に多いわけです。だからこそ、目の前の「偶然という奇跡」で出会った人を大切にしなければなりません。

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