1年ぼうず

眞野 義行

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 今日は、一般質問に備えて、散髪に行ってきました。私の家から徒歩3分のところにある、カットハウスK-mateという床屋さんです。兄弟2人で経営していて、10年以上通い続けています。全然似ていない2人ですが、2人とも、とても良い人がらでずっと通っています。カットだけなら1,800円。総合調髪でも3,000円。私はこれまで、節約のためにカットしか頼みませんでした(ケチ)。

 選挙の時に、私が自転車で出動する時は、この床屋さんの前を通るわけですが、気づくといつも手をふって、応援してくれました。開票の時は、翌日も仕事なのに(月曜定休)、結果が出た深夜2時頃までずっと起きていてくれました。当選のお礼とかをしてはいけないようなので、今日から思い切って3,000円の総合調髪をお願いしました。すると、「先生、すみません。いつものカットだけだと思って、次のお客さんを入れてしまいました(カットだけなので30分!)。」「次からでいいよ!」何だか残念な結末でしたが、死ぬまで通うぞ!という決意と覚悟が湧き上がりました。なんだ、このおち。

 ところでこの兄弟2人に、英会話講座への参加を誘ったのですが、やはり時間的に無理なのです。対象を誰にしぼっても、うまくはまる時間がありません。困りました。誰か良いアイディアはないでしょうか。

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