1年ぼうず

眞野 義行

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自治会の重要性>

 今夜は定例の「こうもり隊」パトロールでした。1丁目には、カーポートの屋根が壊れているお宅、エアコンの室外機が2台なくなっているアパート、そして壁がはがれている工場があります。

 曲がったままのカーブミラーもそのままです。

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 2丁目と5丁目も定例パトロールを行なっていますが、3丁目と4丁目には、マンションの自治会は存在しますが、地域としての自治会がありません。

 新興住宅街の自治会への関心は本当に薄いです。特に私が住む公津の杜は、街としてかなり利便性が高く「災害」という認識が遠いところにありました。私自身も。

 そんな中、3丁目の停電だけ長引き、独り住まいのお年寄りの把握も私ができませんでした。個人情報の関係で、市の職員以外は知ることができません。防災は、地域住民の意識の持ち方にかかっています。

 一体どうしたら、自治会の重要性が浸透するのだろう。

 ところで、成田中の復興が想像以上にお遅れ、金曜日にようやく登校になりました。

 学校という施設の復旧が遅れることは、地域住民にとって何より大問題です。なぜなら緊急避難場所として指定されている場所だからです。

 自家発電システムがあれば、電気もトイレも使えます。プールにはシャワーもあります。特に成田市内の学校の教室には、エアコンが設置してあります。多くの住民が寝泊まりできます。

 調理室があるので、炊き出しも可能です。公共施設の復旧が最優先されれば、被災した方のストレスは少しは減ります。

 11月8日の議会報告会で「防災」がテーマとして取り上げられます。皆さんのご参加をお待ちしています。詳細は後日連絡します。