1年ぼうず

眞野 義行

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<年賀状という文化>
今年も「成田を国際都市に」をスローガンにがんばります!

ところで議員には、選挙区(私の場合だと成田市)の人に年賀状が出せないというルールについては、昨日記事にしたところです。

ですから、成田市内の皆さんで年賀葉書をいただいた方々には、これから普通葉書でお返事します。

そう言えば、私が去年使った「うなり君年賀状」は、どうなったのだろう?

今年は販売されていません。値段は57円という安さで、お得だったのに…。

 

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難点は、はがき下部のCMが大きすぎて、普通のプリンター印刷には合わず、調整が難しかったところです。

ところでこのお年玉年賀はがきは、04年用の44憶6000万枚をピークに減少基調をたどり、昨年の販売枚数は24億21万2000枚まで落ち込んでいます。

1950年に始まった時の第1回目の賞品はミシン、純毛洋服地、学童用グローブ、学童用こうもり傘だったそうです。

その後、一等商品は、時代とともに洗濯機、テレビ、電子レンジ、ハワイ旅行などに変わっていきました。
そして2014年用で初めて「現金1万円」のお年玉が登場し、昨年は「電子マネー31万円」か「現金30万円」になりました。
「除夜の鐘をつかないお寺が増えてきている」という現状もかんがみると、時代の流れを感じずにはいられません。