<我慢の時期>
休校が長引くにつれて、社会全体のストレスが高まっていることは事実で、欧米諸国のようなロックダウンをしない日本では、感染が長引く可能性もあります。
今は我慢の時期なので、活動自粛は仕方がありませんが、子どもたちは何をして過ごしているのだろう、と心配になります。
やはり新入生達の生活ぶりが心配になります。
小・中・高そして大学でも、入学式をやっていない地域があります。
四街道市は小学校と中学校で入学式も行わないまま、休校になっているので、新しい生活を楽しみにしていた子どもたちの心の問題は、とても心配です。
それにしても、今こそ、子どもたちのありあまった若いエナジーを、どうにかうまく活用できないか?
そんなことを考えています。
何かないかなぁ。
たとえば、教え子達は合唱が好きな子が多いから、世代を超えて集められれば、すごい歌声になるし、社会全体を勇気づけられるものになると思うんだけれど。
飛沫感染、集団感染などの危険性をはらむ以上絶対に無理だし、かといって、どこかのシンガーみたいにリレー動画で合唱など作れないし…。
とにかく今は、我慢の時期ですね。