1年ぼうず

眞野 義行

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<学校再開>

今朝は厳戒態勢でした。警察と防犯協会の方々で、初日の子どもたちの登校を見守ってくださいました。
「おもてなし英語」でおなじみのカメラマンWさんもケーブルテレビの取材で撮影に来られていました。
今朝の小学生たちは、これまでに比べるとみんな元気に「おはようございます」と答えてくれました。やっぱりうれしい!
学年分散登校でしたが、低学年の子どもたちはみな、かわいい。しかし、先生たちにとっては「かわいい」ではすみません。
さぁ、勝負です。みんな、がんばって!

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さて夕方、様々な学校現場で働いている11人の仲間たちからの初日の情報。

「4月のような緊張感ですが、元気に登校しています」
「これまで長欠だった生徒が、出席しています!」
「コロナ感染を恐れて欠席の生徒がいます…」
「すぐに密になってしまいます。特にトイレ!」
「給食が大変です!」

フェイスシールドについての報告もたくさんありました。

「学校に2つだけなので、養護教諭が使います」
「つけるかどうかは、教師の判断にまかされています」
「マスクまでつけると、実際問題、蒸れる、声が聞こえない、くもるので、今日は大丈夫ですが、夏場は厳しい」
「声が通らないので、自分でワイヤレスの拡声器を購入して、独自で使用することにしました」

ある教師の独り言。
「どうしてこんなに現場丸投げなのですか?」

最後に、現場ごとのバラバラな対応ではすまない、深刻な問題についての報告がありました。それは後日。