<5月病ならぬ7月病が心配>
議会の帰りに卒業生に会うことは時々あるが、先月もスカイタウン脇の立体駐車場脇の坂道で、スケボーをしている少年に会った。
反対側を自転車で走っていたのでよく見えなかったが「休校中で暇なんだろうなぁ」と思って通り過ぎようとしたら、
「あっ、眞野先生だ」とでっかい声。
近づいていくと卒業生の「ぎ○が」、「ゆ○と」の2人とその仲間の計4人だった。
「おい、何か技を見せてみろ。」と言うと
「先生、ここはスケボーをやっちゃいけないんですよ」
なめてる。
見知らぬ少年2人にも英語の勉強の大切さを説教し、お別れした。
今日は卒業生の「モッチ」に会った。
全体的に大きくなっていたが、はにかんだ笑顔は健在で、とっても安心した。
「休校が長過ぎて、学校に行きたくなくなっちゃったんじゃないのか?」
「いやぁ、行きたくないですよ。でも行ってます!」
よかった、とっても安心した。
「英語ちゃんとやってるか?」
「基本の復習ばかりで簡単です」ほぉ~。
とにかくみんな、7月病になるなよ。