<バーチャルでは味わえないライブの良さ>
人形劇「3枚のお札」
こどもの頃に読んだ、または紙芝居?を思い出しました。
男性演者の七色の声?には驚きました。
山姥が包丁を研ぐシーンでは、お母さんにしがみつくちびっ子もいて、彼らの反応がかわいらしかったです。
3密を避けた家族ごとの座席配置。消毒や換気などもしっかり行っており、安心して観劇できました。
それにしても子どもたちは、大きな声を出したり、踊ったりしないように、という注意をよく守って、おりこうさんに見ていました。
いくら ICTの進化でバーチャル体験が進化しても、生の臨場感を体験することには勝てません。
劇団さんは、新型コロナに負けずに頑張ってほしいと思いました。
成田こどもプラザの方々、会場設営&消毒、お疲れ様でした!