<オンライン会議の普及を!>
19:00から始まった「小学校英語オンライン懇親会」。
私が「おもてなし英語」でお世話になっている小泉教授からお誘いを受け、参加させていただきました。
今日の参加者は男女合わせて7名。大阪、長野、神奈川、東京そして千葉の私。
それぞれの地域で小学校英語のエキスパートとしてがんばっておられる先生方のお話は、とても興味深いものでした。
「コロナ渦における小学校英語の実践方法について」が主たる議題。
全国的に今年から小学校5,6年生から英語が教科化されます。そのスタートの年にコロナで計画が壊れ「どう立て直すか」についてみなさん頭を痛めたいらっしゃいます。
とはいえ、アルコール OK という気楽なもので、私も楽しく参加させていただきました。
大げさかも知れませんが、日本中の情報交換が瞬時にできるオンライン会議は、それぞれの地域での状況や実践を生の声で聞く事ができるという点で、最強のツールです。
しかしながら教育現場でのオンライン化は、日本中の問題なようで、どの地域でもはかばかしくありませんでした。
マスク着用、放課後消毒の問題も含め、学校現場でのご苦労は果てしなく続いていきます。
生徒と共に、教師が倒れないように国や自治体ががんばらなければ!