1年ぼうず

眞野 義行

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<今日は教育民生会議>

今年度末までに導入されることになった、児童生徒用タブレット端末が決まりました。

機種の選択理由や使い勝手についての質問をしました。

委員会の最後に、教育委員会に「成田市 IT 化推進アイディア」を提出すると言いました。9つのうちの前半を紹介します。
① 市内中学10校の3年生の生徒会長をオンラインで結び、コロナ渦でも中学校最後に思い出に残るような行事の計画をしてもらう。中止になった修学旅行の代替案を探してあげるのではなく、探させる。旅行行事に限らない。スローガン「僕たちはかわいそうな世代じゃない。何かをさせてもらう存在でもない。思い出は自分たちで作る!」

② 校長、教頭、教務主任、IT担当教員、養護教諭会はオンラインで行なう。八街市は行事予定の中に、オンライン教務主任会が当たり前に入っている。

③ 若い教師の中には、タブレット端末を駆使して授業を構築している新人英語教師、中堅理科教師、従来の板書中心の授業からタブレット端末を駆使して穴埋め形式で効率化を図っている若手社会科教師など、次世代をになう教師が出てきている。すぐ調査に入って、人材発掘に取りかかる。その調査のための指示や会議は、必ずオンラインで行なう。

④ 技術科の教員に限らず、中核になる教師をピックアップし、オンライン会議を実施し、コロナ渦での授業構築についてアイディアを出し合う。

明日に続きます