<新しい自分の未来を作るための努力>
ボッチャ、ブラインドサッカー、義足体験の様子を見に行ってきました。
昨日は200人ほど体験された方がいらしたそうで、なんと列をなしてしまったそうです。
今日は80人程度でしたが、それでも実に多くの方々がパラリンピック競技を疑似体験されています。
私が行った時間は午後3時。ちょうど体験者が途絶えたとき。
市の職員、イオン職員の皆さん方と一緒に、通りすがりの方々に「体験いかがですか?」と声かけをしてしまいました。
みなさんもイオンにお立ち寄りの際は、ぜひ一度体験してみてください。
明日はVRフェンシングもあります。
私は昨年の公津の杜「もりんぴあこうづ」で、ボッチャ、義足体験などをさせていただきました。
TVでパラリンピック選手達の映像がCMで流れて、普通にサラッとやっているように見えますが、少しでも、1つでも体験すると、彼らのあの動きが、神業であるということがわかります。
ブラインドサッカーという目が見えない中での運動、義足をつけての全力疾走、車椅子での球技、いずれも恐怖がつきまといます。
何らかの事情でハンディキャップを背負った方々の、新しい自分の未来を作るための努力は並大抵のものではありません。
市の職員の皆さんもがんばってください。