<何とか実現させたい>
「おもてなし英語 in Narita」と「広報なりた:おもてなしの英会話」のコラボは実現しませんでした。
成田市を舞台にしているので、当然シチュエーションや使うフレーズが一致しているものが多く、この2つがリンクすれば、映像を見て文字で確認できるというとても理想的な形ができたのです。
さらに広報課としては、「広報なりた」の「おもてなしの英会話」にARコードをつけて、その英会話動画にリンクさせることまで考えたそうです。
※AR:「拡張現実」と訳され、バーチャルの視覚情報を重ねて表示すること
その映像が「おもてなし英語 in Narita」になれば、英語学習に興味のある人にとってはとても効果的なものになります。
教育指導課のALTは2つの企画に協力してくれているので問題ありません。
成田ケーブルテレビと成田市広報課、ともに前向きに調整してくれましたが、予算と著作権等の問題がクリアできず、この企画は実現しませんでした。
コロナ渦で来年度予算も縮小せざるをえず、実現するとなると2022年。
でも国際都市成田として、広報誌に英会話のARが連動すれば画期的です。
何とか実現させたいです。

