<今朝は、焦りました>
信号のところでこども達を横断させていたら、向こうから歩いてきた小学1年生か2年生の男の子が、つまずいて顔面から転倒。
『うわーん』
すぐに駆けつけて声をかけると、泣いて
いるけど意識ははっきりしている。
おでこは内出血が広がりつつあったけど。
『大丈夫、心配いらないよ』
声をかけると泣き止みました。
すぐに校長先生も駆けつけてくださり、そのまま校内へ。
校長先生の対応が機敏でした!
その後お母さんが迎えに来て、男の子を連れて帰っていきました。
『つまずいて、そのままおでこをぶつけたんです』
『ありがとうございました。なんだか手が出なかった、って言ってるんです』
その子はおでこを冷やしながらも、しっかり歩いていたので大丈夫だとは思いますが。
転ぶときに手で体を支えられないこどもが増えているという話は聞いていましたが、目の前で見て、焦りました。