<スマートシティ:エネルギーの地産地消>
私の3月議会の一般質問内容は、スマートシティです。
スマートシティとは「街全体がネットワークでつながり、居住者が便利に安心して暮らせるシステムが張りめぐらされた都市や地区」と言えます。
その第1に来るのが「エネルギーの地産地消」です。地元で発電して地元で消費する。
香取市と共同で「成田香取エネルギー」という地域電力会社を設立しているのです。
①地域で発電された再生可能エネルギーの地域活用
②2市の公共施設への電力供給による電力コスト削減
③2市が所有する発電施設の売電収入の増加
など、地域循環型社会を形成していくための活動を推進しています。
脱炭素社会の実現を目指すなかで、エネルギーの地産地消は肝になります。