<土砂災害発生>
公津の杜から宗吾霊堂へつながる国道464号の法面が崩落しています。片側1車線がしばらく続くと思われます。
古くからある身近な道路でこのような崩落が起こるとは思っていませんでした。
崩れたときに車が走っていなくて本当によかったです。
静岡県熱海市では土石流が発生して多数の住宅が流され、2人の方がお亡くなりになりました。依然として安否不明者は約20人いいらっしゃるということです。
地元の方のインタビューを聞くと「想定外」「長年住んでいてこんなことはなかった」と言うお話しです。
来週もずっと雨が予想されています。
災害が起きるたびに繰り返されるこの言葉。
それにしても、一体どこまでを想定内にしたらよいのか?
避難所生活ではコロナ感染の問題もあります。
この状況で開かれるオリンピック・パラリンピック。
政府は、この期に及んでもまだ有観客の可能性を模索しています。