【ユネスコ世界寺子屋運動】
本日は、「書きそんじハガキ・キャンペーン」ご協力のお願いで、公津の杜中、成田西中、中台中にお伺いしました。
ついでに校長先生や職員の方と色々なお話しをさせていただきました。
タブレット活用が非常に進んでいて、生徒会が中心になって来年度の新入生歓迎用の動画編集を行なっている学校がありました。BGMの選択とそのBGMの長さと動画をあわせることに苦労したそうですが、その動画のクオリティの高さに非常に驚きました。
さすが、TikTok世代!
先生方のがんばりを超えて、生徒達が自分たちでICT利活用を実践し始めています。
さて、この「ユネスコ世界寺子屋運動」は、世界中の人たちが読み書きできる世界を目指し、日本ユネスコ協会連盟が1989年から行っている教育支援活動です。
この活動を支えるのが”ハガキ1枚からできる国際協力”「書きそんじハガキ・キャンペーン」。
これまでに44ヵ国1地域で538件の寺子屋が建ち、約135万人の人たちに学びの機会を届けることができました。今年も皆さまのご協力をお願いしています。
ICT利活用を進められる国もあれば、学ぶ場所もなく、鉛筆1本もない国や地域もあります。
世界に広がっている「教育格差」を埋めるための活動にご協力ください。
うっかり書き間違えてしまった年賀はがきや、使いそびれた官製はがきがお手元にありませんか。ポストに投函されていないものであれば、古くてもご寄付の対象になります。
未使用の切手や、商品券、プリペイドカードなども、一年を通して受付中です。下記宛先までお送りください!
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1-12階 日本ユネスコ協会連盟 CP係