【議員団研修】
本日は近畿大学教授をお迎えして「公共交通問題」についての研修会でした。
私からは「ドライバー不足解消のために、国交省が外国人の運転手を増やす目的で、在留資格の変更等の改革を行なっていますが、最近の動向について教えてください」という質問をしました。
政府は3月、外国人労働者を中長期的に受け入れる在留資格「特定技能」の対象に「自動車運送業」を加える方針を閣議決定し、9月から、タクシーやバスの運転に必要な2種免許の学科試験を20言語で受験できるようにしました。
限られた日本人の中でやりくりすることばかりを考えていたら、日本中で起こっている人材不足の解決にはつながらないのです。