【広報広聴委員会】
盛りだくさんの内容でしたが、充実した会議でした。
①今年度委員会運営年間スケジュール
②議会だよりNo.116(5/1発行)
③高校生との意見交換会総括
④今年度議会報告会開催方法検討
⑤議場見学会開催検討
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【お掃除のおじちゃん、がんばって】
ナガミヒナゲシが公津の杜小学校前の植え込みに群生を始めていたので、小学校からビニール手袋と除草フォークをお借りして、駆除作業をしました。
保護者と共に登校中の1年生の妹さん(幼稚園生?)から、お掃除のおじちゃんがんばって!と励まされ、とっても心が癒やされました。
ナガミヒナゲシはポピーに似たきれいな花を咲かせるケシ科の植物です。茎や葉を傷つける際に出る汁が皮膚につくと、体質によってはかぶれる場合があり、花を摘む際や、除草作業をする際には注意が必要です。
現在、ナガミヒナゲシは国の駆除対象となる「特定外来生物」に指定されていませんが、多くの自治体では「在来植物の生育に影響を与える可能性がある」として注意を促しており、成田市も注意喚起を行なっています。
【外部コーチ 思春期の中学生達をどう育てるのか】
先週と今週の土曜日は、バレボールの外部コーチとして活動しました。
私が見ている中学校のこども達は能力があり、十分に優勝できるチームです。
しかし、成田市の「教師の働き方改革」推進のために、その中学は月木が一斉下校。
体育館は週に1度の状態が続いています。
サーブやスパイク練習ができない状態では、技術の向上は非常に難しい。
佐倉市は、今年度から学校の一斉下校を1年を通して16:30にしましたが、教育課程を調整して、毎日1時間から1時間30分の活動時間を確保しています。
他の近隣自治体も、土日両日が半日ずつなら活動可能になっています。
練習時間と実力は当然正比例します。
大会がある以上、公立中学校での不平等はなくすべきですが、自治体まかせになっているのが現状です。一所懸命プレーしているこども達が、何だかかわいそうです。
部活動の地域移行がままならない中、地域移行をしない宣言をしている自治体がある現状で、この先思春期の中学生達をどう育てるのか。
課題満載です。
【1年生に元気をもらっています】
広報広聴委員会副委員長として、委員長と事務局とで、来週の委員会に向けて事前打合せ。
続いて教育民生委員長として、事務局と、昨年度の所管事務調査のテーマ「部活動地域移行に関する要望書」素案作りと、今年度の所管事務調査の方針についての素案作り。
頭の整理が必要で疲れますが、朝の1年生達の笑顔の「おはようございます!」に元気をもらっています。