1年ぼうず

眞野 義行

 cres.mano0505@gmail.com

 TEL:090-9364-7172

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【大栄みらい学園】
大和さんと一緒に視察に行ってきました。

2人とも校長さんのことはよく知っているので、気楽に様々なことを話してきました。

一言で言うと「素晴らしい!」

①各教室に空気清浄機配備
②開放的な教室前廊下
③開放的な昇降口
④昇降口正面に設置されたモニター (児童生徒の活動の様子がスライドで流れる)
⑤大アリーナにはステージ裏天井に巨大ファン
⑥小アリーナには窓の最上部に換気扇
⑦大小4個の冷風機(通常の体育館より温度が低い)
⑧ゆったりした広さの相談室が4つ
⑨畳スペースや耐震設計された本棚(ストッパーつき)

などなど。

12台のスクールバスが運行する大栄みらい学園。

子どもたちもワクワクしながら登校しています。

私も、あぁこの学校で働きたいと思える施設でした。

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本日執行部と9月議会の一般質問についての打ち合わせを行いました。

1.部活動のあり方について

①意義および必要性について市の考えは

②外部指導者の弾力運用について

③スポーツリーダーバンクの現状と活用状況及び今後の展望

部活動は「ブラック部活」と言われて、1番の問題になっていますが、教師の視点のみでなく、子どもたちにとっての視点も交えながら問いたいと思います。

教員の働き方改革につながりながらも、子どもたちの意欲的をそがないような体制づくりが本当に必要です。

2.あいさつ運動について

市民生活及び学校生活にもたらす効果について、コロナ禍の中だからこそ、改めて「あいさつ運動の大切さ」を問いたいと思います。

①マスクで顔の確認ができていない今、防犯上さらに効果的

②地域コミュニティ(自治会等)弱体化の防止に必要不可欠

③マスク生活で相手の表用がよく見えず、大きな声も出せない学校生活の中で、あいさつによるコミュニケーションは極めて大切。朝の出欠確認もあわせて、学校現場での現状と、これからの取組。

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<ハンディキャップを持つこと>
オリパラ開催の是非は別にして、私は出場する選手を応援します。

特にパラリンピックは、試合前後、競技によっては競技中も介助者を必要とします。選

手と密着しなければならない競技もあり、感染症対策はさらに大変になります。

それでも「ハンディキャップを持つこと=かわいそう」ではなく、逆に私たちのがんばりで、見ている人たちに勇気を与えたいという思いに、大いに賛同します。

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<明日から始まります!>
アイルランド選手団3人にスタンドから声をかけたら、とても素敵な笑顔で手を振ってくれました。
一言声をかけるだけで、距離がぐっと縮まります。
応援したいと思います!
公津の杜中学校吹奏楽部の生徒たちも、撮影後は一所懸命手を振って応援していました。
こういった経験は、教室では学べないことだと改めて思いました。

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<8/24 開幕まであと二日>
2016年5月に交通事故による脊髄損傷で車椅子生活に。

事故のショックから引きこもりになるも、中学の時にやっていたバドミントン経験を生かし、パラバドミントンの世界へ。

今や金メダル最有力選手です。

成田中学校に「全校社会福祉教育」の講師として来校され、ご自身の経験を語り、パラバドミントンの実技講習を行い、生徒との試合まで行ってくれました。

当時若干20歳。終始笑顔でハキハキした受け答え。

里見選手の中学当時の担任の先生(当時成田中)もドキドキしています!

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<副反応:ぼんやりした頭に浮かんだ高校野球の不思議>
やっぱり出ました。熱は37.1℃前後なのでありませんが、頭痛とだるさ(夜になって回復してきました)。

仕方がないのでゴロゴロしながらNHK高校野球を見ました。

私はスポーツ全般何でも好きですが、バレー、サッカー、野球は、好きな球技のトップ3です。特に夏の甲子園には感動するときがあります。

でも今回は「あれっ」と思ってしまいます。

13人の陽性者がでてクラスターが発生した宮崎商と、陽性者1人の東北学院が不戦敗となりました。作新学院からも陽性者1人。

さらに追い打ちをかける6度の雨天順延。

普通に考えて、クラスターが出ないことの方がおかしい。

「災害級の危機だ」と総理、都知事、医師会、専門家などが危機感をあおるけれど、長期にわたり、密の中で合宿状態になっている甲子園について、だれも言及しない。

万が一重傷者や死者が出ても、高野連は試合を続け、NHKの実況中継やテレビ朝日の「熱闘甲子園」は、放送を続けるのだろうか?

それともやっぱり若者は重症化しないとふんでいるのか?

「災害級の危機」でも開き直って With Corona でいくという明確な姿勢があるのか?

オリパラについて、散々批判して、バブル方式の欠陥や不整備を騒ぎ立てたマスコミは、甲子園の感染対策については、一切何も言わない。

そもそも朝日新聞は最初、オリパラ開催に反対していたのです。

でも甲子園は朝日新聞杯だから賛成。

 

ところで心配になることがいくつかあります。

感染した生徒たちはどこに収容されているのだろうか?

感染者の容体はどうなのだろうか?

他の選手たちの宿泊状況はどうなっているのだろうか?

 

また、長引く試合日程で、宿泊費等はどうなっているのだろうか?

補助金はどの程度出るのだろうか?

急に高校野球の不思議が浮かんできました。

そもそも高校野球は高校の部活動です。

 

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<本日2回目の接種終了>
11:00 に接種が終了しました。

20:00 現在、副反応なし。ちょっぴり筋肉痛のみ。

ファイザーだからか、高齢者だからか。

今日も会場内は極めてスムーズに接種できました。

職員の皆さん、ありがとうございます。

ところで、またまた行政に要望することがあります。

案内看板と会場内の表記をやさしい日本語にすること。
2019年の台風被害の時の避難所やコロナ感染拡大時の公民館の案内は、多言語化されるようになりましたが、在留外国人に対しては「やさしい日本語」表記が必要です。

このことは、接種シミュレーションの時にも指摘しました。

確かに英語表記が少し増えましたが、こういった場合に必要な言語は英語ではありません。

やさしい日本語です。

実際に役に立つかどうかの問題ではなく、「多言語化」や「やさしい日本語化」の発想を持つと言うことが必要なのです。

しつこいですが「国際都市成田」と自らうたっている都市なのですから。

「気分や体調が優れない場合は、お近くの係までお申し出ください」

ひらがなのルビもふっていない、こんな難しい日本語を「読んで理解できる」外国人は、かなり長い間生活している人の中にも、ほとんどいません。

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