<1/13 今日のぼうずはお休みです>
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<放課後子ども教室 スタッフ募集>
昨年11月24日に肉離れして以来の放課後子ども教室参加。
今日は2,3年生対象で、昔遊び中心の予定でしたが、あまりのお天気の良さと暖かさに、外で活動。
本日参加の児童は70人弱。
ベーゴマ、手作り凧あげ、皿回し、ヨーヨー、サッカー、ドッジボール、鬼ごっこ、長縄、登り棒、雲梯などなど、子どもたちは自分がやりたいことをやりたいときにやる。
特に球技は公園では満足にできないので、校庭を使って伸び伸び遊べる機会は本当に貴重。
サッカーが超うまい3人組から「ばろん、サッカーやろう!」
※「ばろん」は私のニックネーム。
「いいよ!」
やっぱりこう言ってしまう。
めちゃくちゃ慎重にゴールキーパー立候補。
ホッとしたのもつかの間、女の子達から、「鬼ごっこやろう」
ちびっ子相手なら、まぁたいしたことはないだろう、という甘い考えはすぐに吹き飛ぶ。
小学3年生の異常な体力&持久力。そして油断をすると「かんちょー攻撃」
しかも女子が攻撃してくる。
あぁ、この世代は、令和になっても「かんちょー攻撃が流行るんだ」
ということで、今日も2時間、全力活動。
あぁ、ちょっと左足がうずくぞ。
さて皆さん、それぞれの地域でスタッフさんを募集中ですので、子どもたちの笑顔のために、もしお時間があれば(月1回でも)、ぜひご連絡ください!
「子どもは地域で育てる」
一緒に活動すると、なんか、本当に楽しいですよ。
肉離れしても・・・。
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<クボ カルロス展 Carlos Kubo 「まの」の意味>
日系2世でいらっしゃる、御年73歳のMr. Kubo。
3年ぶりに3週間だけ来日されています。
千羽鶴をモチーフにした、日本愛にあふれる作品を初めとして、日本のキーボーディスト、シンセサイザー奏者、喜多郎さん、故安倍晋三さん、五木ひろしさん、日本人にもなじみの深いサッカー選手、ジーコ、アルシンドなどなどの肖像画も多数製作されています。
作品の多くは、本当に「日本愛」に満ちたものが多く、日本人の心の琴線に響くものが多いです。
ブラジル日本移民百十周年記念行事に秋篠宮ご夫妻と真子様が訪問されたときには、日本とブラジルの架け橋となるような絵画を描かれ、日系移民としての感謝の気持ちを伝えられました。
本当に気さく&心の広い方で、さすがブラジル人です。
現在、「もりんぴあ公津」で、個展&ワークショップ開催の計画中です。実現しそうですが、そのあかつきには、皆さんにご報告いたします。
とにかくMr. Kuboご本人も、作品も、本当に素晴らしいです。
行って良かった。
お招きいただいたクラウディアさんに心から感謝いたします。
いただいたパンフレットの作品のSNSアップが可能になれば、ご紹介します。
私は、ミーハーにも購入したコースターにサインをいただきました。
ところで「mano」という言葉は、ブラジルでは「仲の良い仲間(男性)」という意味だそうで、「まの」という名字は素晴らしい名前だ、とおっしゃっていただきました。
ということで「まの、まの」と言いながら肩を組みながら写真を撮りました。
※インスタグラムで Carlos Kubo さんの作品が見られます。
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<やっぱり子どもの元気が一番、だけど…>
今日は始業式。あいさつ&見守り活動の開始日です。
校長先生と「今年もよろしくお願いします」とあいさつを交わした後、顔なじみの保護者の方からも同様のあいさつをいただきました。
それにしても今朝は寒かった。
昨年の始業式の日(1/6)は大雪でしたが、今年は大風。
気温そのものよりも、強風、ビル風、そして日陰というトリプルパンチがこたえました。
そんな中、いつもの元気集団がでっかい声で「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
寒さが吹き飛びました。やっぱり子どもの元気が一番!
の、はずでしたが、ちょっと今日の寒さは規格外。
心の温まりを超える寒さでした。ブルブル。
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<明日から活動開始>
自粛生活も今日で終了。
ちょうど学校の始業式に合わせて活動を再開します。
自粛中にこれまでの自分の4年間を振り返って様々なことを考えました。
公務員であり、かつ、教員という特殊な世界から、議員という特殊な世界への移動は、学ぶことが多かった半面、驚きの連続でもありました。
一番の驚きは、「成田を国際都市に」というスローガンが、成田に人たちにまったく縁遠いものだとわかってきたことです。
4年前の議員になりたての頃、ある市の職員に聞きました。
「成田市が国際都市であるという意識をして働いている職員の方はいますか?」
「正直に言って、いないと思いますよ」
成田市役所で働く職員にとっても、同じことでした。
あきらめて投げ出したくなるときもありましたが、地道な努力はしてきたつもりです。
任期満了まで残り3ヶ月。
決意と覚悟を持ってこの世界に望んだわけですから、あきらめません。
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1年前の1/7始業式の日は大雪。こんな出来事がありました。
<とっても素敵な母子>
さぁ新学期。でも大雪。
9:30登校に備えて自前のスコップを持って小学校へ。
校長先生は学校回りの雪の状態を確認。
先生方とALT の Junさん、Raminさんも安全指導&雪かきで登場。
ご苦労様です。
ついでにおもてなし英語に出演してくれたJunさんと記念撮影。
降雪時の雪かきは教員時代に慣れていたはずだけれど、久しぶりの2時間みっちりは腰にきました。
ところで、雪かきをしていたら、母子がスコップを持ってお手伝いにきてくれました。
「スノーボードによく行くのですが、息子が雪を見るとソワソワするんです。雪かきに行く?と聞いたら、行く、と言うことだったので来ました」
小学生の息子さんは登校時間までお手伝い。
お母さんは、最後まで凍り付いた道路と格闘してくださいました。
ボランティア精神あふれる、とっても素敵な母子でした!