【命を守ることをテーマに多文化共生を進める】
トルコ・シリア地震は、生存率が著しく下がるとされる「発生後72時間」が過ぎました。トルコでは少なくとも1万4014人の死亡が確認されています。
内戦下のシリアでは被害の実態が明らかになっていないこともあり、今後死者は両国で計1万7000人を超える予想です。
私の来週配布予定の市政レポートは、まさに大震災「首都直下型地震」に関するもので、地域防災について改めて考えてほしいという内容です。
今年の11月18日(土)には、成田市総合防災訓練の公津の杜地区での誘致ができました。
外国人の方々にも声をかけて、命を守ることをテーマに多文化共生も進めます。
今回の市政レポートは、是非多くの方に読んでいただきたいです。