1年ぼうず

眞野 義行

 cres.mano0505@gmail.com

 TEL:090-9364-7172

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<夜桜パトロール><スッキリ整体と再生バッグ>

緊急事態宣言明けの地区パトロール

18:00スタートで、今日も1時間20分。昼間は家族連れで賑わっていた桜満開の公津の杜公園。

しかし夜は皆さんきちんと自粛をされて、出歩いている人はいませんでした。

ところで午前中、佐倉市上志津にあるウェルネスサロン ECHICAに行ってきました。

以前にも紹介しましたが、私の教え子のお店で、ピラティス マスターストレッチ 整体 アロマテラピー 洋服のお直しなどを、ご夫婦とその妹さんで経営されています。

今日は、以前から頼んでおいた、はかなくなったジーンズをショルダーバッグにお直ししてもらいました。

内側にはファスナーつきにしてもらって、貴重品もバッチリ。

整体をしてもらって体がスッキリ。

ジーンズも素敵に再生してもらって、心もスッキリ。

議会に持っていこうと思いました。

成田市のお店ではありませんが、機会があったらお寄りください。

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【思いつかなかった…】
朝の登校指導最終日。

今朝も無事終了かと思ったら、マンション脇でずっと足踏みしている男の子。

「どうしたの?」
「ゆっくり行くの」
「どうして?」
「行きたくないから。楽しくないもん」
「明日から春休みだよ」
「明日も学童あるから」
「そうか。何年生?」
「1年生」
「1年がんばったね。2年生になったらいいことあるよ」
「3年生になったら学校行かない」

うーん😥とにかく校門まで連れて行く。

校門の坂で再び停止。

私がいつも持っている青い誘導灯を見せて

「じゃぁ、これつかんで。ひっぱってあげるよ。」

すると素直につかんで、ジワジワ前進。

そのうちに若い先生がいらしたので事情説明。

なんとか彼を連れていきました。

「明日も学童だから」と、つぶやいた彼。

その彼を学童に預けてがんばって働いている保護者。

そして感染に気をつけながら学童保育をしている職員。

「始業式の朝、待ってるよ」という一言が思いつかなかった。

アウトドアの画像のようです

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<おもてなし英語 in Narita 第12回>
昨日の話になってしまいますが、ボンベルタ成田イオングループ)で4月放送の第12回の撮影を行いました。

今回は、松竹芸能所属の生粋のなりたっ子、柏木君の登場です。

お笑い芸人を始めてまだ1年。

小学校の時には、並木ペイシェンスに所属して、並木史上最強のチームで全国大会にも出場しました。

カメラマンの渡邉さんも神宮球場まで帯同して、記念ビデオを作成しました。

縁があって私も彼が小さいときから知っていましたが、今回、満を持しての登場となりました。

相手のALTはカリフォルニア出身のコリン。

2人ともコメディアンっぽい演技で楽しい映像が撮れました!

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<成人式第2部YouTube編集終了>

丸1日視聴中止になっていた成人式第2部の編集が終了し、無事、視聴できるようになりました。

壇上に駆け上がった人間のことも、把握できました。

成人者代表の玉中出身の肝付君の勇姿も無事、視聴できます。

式の後電話で色々話しました。

少し感情的になってしまった私より、はるかに冷静でした。

あの出来事の後でも動揺せずに立派にスピーチを終えたことは称賛に値します。

生涯学習課の担当職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。開催については色々葛藤もあったことでしょう。

あの出来事さえなければ、実によい雰囲気の成人式でした。

保護者の方も成人した若者も喜んでいたと伝えたら、とても安心されて、喜んでいらっしゃいました。

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<ひとの気持ちをわからぬものを馬鹿と呼ぶ>

私は、勤務していた学校の成人式実行委員と、Zoomオンラインや携帯ラインで、コロナ禍での実施とその後の同窓会禁止などについて意見交換をしていました。

そのうちの1人 K 君が緊張しながらもスピーチをしていたのに、心ない人間に乱入されて、実に気の毒でした。

しかし彼は、落ち着いてその後のスピーチを行ったので、安心しました。

後で電話で話をして状況を聞いたら、入場したときから自分の席で、ビラみたいなものをまき散らして、その後いきなりステージ前の花壇を飛び越して壇上に上がってきたとのこと。

びっくりしたというよりも「こういうことをする人間が本当にいるんだ」という感じだったそうです。

その彼のせいかどうか、2部の成人式は落ち着きのないものになってしまったとのこと。

1,3部は本当に落ち着いていただけに、よけいに残念だったようです。

ところで、壇上に上がった若者のことも色々わかってきました。

はっぴ軍団は別の存在で、単独行動でした。

「ひとの気持ちをわからぬものを馬鹿と呼ぶ」

この言葉を彼に、繰り返し、繰り返し、教えたいと思いました。

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<どこの誰かもわからないが、この馬鹿者!>
第2部の玉造中学校が参加する成人式の様子を見に行ってきました。中には入れませんが。
入場を待っている若者達は平和そのもので、大騒ぎしている者もいません。
卒業生や保護者の方々とお話しもできました。
成人式には必ず現れるおそろいのハッピ軍団は、第1部にも現れたそうですが、第2部にも10人くらい、いました。
さて式開始の時間が迫り、残っていたハッピ軍団もきちんと入場。
するとその後からのぼりを持った若者が入場しようとしました。
市の職員の皆さんは当然制止。
私は職業病が出てしまい、その場に急行。
すると今度は振り袖姿の女の子、木刀を肩に担いで接近。
名前も知らない女の子だが、当然、私は制止。
「はい、木刀はダメだよ」
「え~、ダメなの?」
「ダメ。預かるよ」
「じゃぁ預かってね」
素直に差し出す。
すると突然、入口付近でホイッスル。
さっきの若者が鳴らしている。
余計なお世話で突撃。
受けつけで声をかける。
「これ以上の凶器、持ってないだろうな」
「大丈夫でーす」
ここまでは「かまってほしい集団」ですんだはず。
ところが彼は、玉造中学校の成人代表のスピーチの途中に、ステージに乱入。
保護者の方々と外でライブ配信を見ていた私はびっくり。
その後すぐに中継は再開されたものの、結果として、第2部の様子だけは今も見られない。
なんて馬鹿なことを(怒)
玉中卒業生だったら大説教もの!
スピーチを行った玉中卒業生は、緊張しながらも一所懸命がんばっていたのに…。
バレー部の子どもやその保護者の方々は、何とか無事に開催できた成人式を喜び、成田市に感謝していただけに、本当に残念。
こうなってくると、改めて「成人式」というものの存在意義を考えてしまう。
特に今回はコロナ禍で行われただけに。
でも成人のほとんどは、きちんとわきまえた良識を持った人間であることをつけ加えます。彼らは純粋に今日という日を迎えられたことを喜んでいました。
市の職員の皆さん、ありがとうございました。
さて明日は、千葉県知事選挙投票日です。
彼らが貴重な一票を無駄にしない行動に出てくれることを祈るばかりです。
ところで、千葉県は1981年以降10期連続で50%割れをしています。
ちなみに8年前の2013年は31.96%
悲しいことに千葉県は、日本でも有数の低投票率県です。
若者の問題ばかりを論じている場合ではありません。

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