【今日という日は、残りの人生の最初の日である】
私が定期的にお伺いして様々なお話やアドバイスをいただいている、素敵な人生の先輩です。
おひとかたは85歳。元有名な英語教師で、私もお世話になりました。30年以上も前から座学でなく、生徒達が中心のコミュニケーション活動を実践されていらした、スーパー教師です。現在は80歳こ超えられた方々5人に、初級英会話を指導されています。
今日はこんなアドバイスをいただきました。
おもてなし英語 in Naritaについては、【ちょっと難しいわよ。せっかく良いことを始めたのに、見ている方がやってみようという気にならなければ、本当にもったいないですよ。広報なりたの「おもてなしの英会話」も難しくなってきました。眞野さんの動画と広報なりたの英会話をつなげれば、映像を見ながらプリントで確認できるからいいと思いますよ。】
とても素敵なご提案をいただきました。本当にありがたいです。
明日、広報課に行ってみます。
もうひとかたはユネスコ協会に所属され、やはり30年以上も前から成田市を訪れる外国人観光客に、日本の文化伝統を伝え続けていらしたかたです。
私は「この有名な言葉をご存じですか?」と問われました。
”Today is the first day of the rest of your life.”ー Charles Dederich
「今日という日は、残りの人生の最初の日である。ーチャールズ・ディードリッヒ」
【別に死を意識した言葉ではなく、たとえ昨日がうまくいかなかったとしても、朝起きたら、新しい人生の始まりなので、くよくよしないで思い切り生きましょう。という意味ですよ。】
【私は勉強することが好きなので、今はスペイン語会話と中国語会話を、個人レッスンで学んでいます。人生、死ぬまで勉強ですよ。】
とても素敵なお言葉をいただきました。ありがとうございます。
写真は恥ずかしいので細工してね、ということで、変なめがねをかけさせていただきました。すみません。