<コロナと日常>
1週間が終わった。
公津の杜小学校は分散登校が続き、朝の交通安全指導は、私の時間の都合上1~3年生だけが対象。
いつもの2年生コンビは相変わらず元気もりもりで、安心。
公津の杜中学校はようやく13(月)から学校再開。
しかし緊急事態宣言中は、部活動も停止。
日本だけの話ではないが、萎縮したままの日常が子どもに与える影響を考えると、将来が心配になる。
社会全体がコロナ前の日常が戻るまで、あと2年はかかるという医者もいる。
ワクチン難民がいいる中で、3回目のブースター接種の話が出ている。
じゃぁ、3回目をうったら次は接種しなくていいの?
それとも3~4ヶ月ごとに接種し続けるの?
自民党総裁選挙をしている場合じゃないだろう、と思うのは私だけ?
経済活動も萎縮しているのに、新総裁の期待感から株価だけは31年ぶりの高値。
結局、一部の金持ちだけがマネーゲームで資産を増やしているのだろうか。
とりあえず、自分のすべきことをコツコツやっていこう。