<謎が深まるみどりのおじさん>
放課後子ども教室の打合せで公津の杜小学校へ。
今日の公津の杜小は盛りだくさんの行事で、打合せ後は色々な活動を参観させていただきました。
まずは「Mori-1 グランプリ」。
一昨年まで毎年行われていた青春(ゆめ)まつり(文化祭バザー)に代わる PTA 主催のイベントとして13日~17日で開催されています。写真の通り自作の紙飛行機でボードに空いた穴を通過させるというゲームです。
各クラスごとの総合得点で優勝を決めるというもので、ゲーム終了後はくじを引いて景品をもらって帰ります。
4年生のあるクラスを見学させてもらいましたが、とても驚いたことは、子どもたちのお行儀の良さです。
先生の説明をちゃんと聞き、騒がしくなると女子2人が「みんな静かにして!」「ゲームだけどこれは授業だからね!」と注意するのです(やっぱり男子は注意される側でした、ははは)。
続いて家庭教育学級。クリスマスリースづくり。参加されている保護者の方々は約20人。とても素敵な物で、私も参加したくなりました。
最後は英語の授業。
小学2年生と4年生の授業を参観させていただきました。先生とALTのコンビネーションがとてもよく、子どもたちがとても活発に授業に参加していました。
いつものみどりのおじさんだと気づいた子どもは、びっくりしながらも、あいさつをくれたり手を振ってくれたりしたので楽しかったです。
ますます「謎が深まるみどりのおじさん」としてがんばろうと思いました。
校長先生、教頭先生、家庭教育学級役員の方々、ありがとうございました。