1年ぼうず

眞野 義行

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【失ったものを数えるな、残っているものを最大限に生かせ】
 PARA Beats! レガシーフェスティバル
この行事のことを、もっと早くから皆さんにお知らせすれば良かった・・・

共生社会ウィークの3日目の今日は、中台運動公園体育館で、パラスポーツ体験、「PARA Beats!」作曲者の林田ひろゆきさんを招いての迫力の音楽ステージ、日本パラリンピック委員会河合委員長を招いてのパネルディスカッション、そして福祉施設による食品出店などで構成されたイベントが行なわれました。

ロビーには国際パラリンピック委員会公認教材で学習をした向台小学校6年生の研究発表が掲示され、「共生社会」への学習が深まったことがよくわかりました。

東京2020パラ水泳金メダリストの木村敬一選手のビデオメッセージで始まった本日の行事でしたが、私は、林田ひろゆき和太鼓バンドと公津の杜&成田中合同演奏に感動してしまい、思わず1人でスタンディングオベーションをしてしまいました。

あの和太鼓第一人者で、世界でも有名な林田ひろゆきバンドとの「PARA Beats!」演奏は、体育館の床が震える迫力で、本当に感動いたしました。

林田さんの両脇でパーカッションを担当した中学生男女は、演奏途中、笑顔の林田さんに笑顔で話しかけられていました。

今回も2つの中学校の合同練習は1度だけ。成田中がバスで移動して行なったそうですが、彼らにとっては一生忘れられない演奏になったと思います。

もっと早くから皆さんにこのイベントをご紹介すべきでした。
それくらいに色々学べ、体験できる素晴らしい行事でした。