1年ぼうず

眞野 義行

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<記録的な猛暑を乗り切ったマスク日本人の将来>

厚労省が毎日のように流している、政府広報「屋外でのマスクは必要ありません」。

まるで小学生に語りかけるようなお話で、熱中症の方が怖いですという意味で国民に訴えていますが、ほとんど誰もマスクを外していません。

そして相変わらずマスコミは感染者数や後遺症の恐怖をあおっています。

同時にメジャーリーグでの大谷選手の活躍を毎日放送してますが、そこに映し出される観客は、誰もマスクをしていません。

かたくなにマスクをし続けながら、今や世界一の感染者数となっている日本人。

厚労省ポスターには、屋内ですら図書館や芸術鑑賞の場面では「マスク必要なし」と明記していても、絶対にマスク着用。

国が推奨しても外さないマスクには、どんな意味があるのでしょうか。

そして私が以前から言っている、子どものマスク着用がもたらす将来的な問題。

この記録的な猛暑を乗り切った日本人は、一生マスクをし続けるのでしょうか。