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【課題は山積み】
今日は今年2回目のバレーボール教室。

日曜の午後かつ悪天候の中、5つの中学校から23人、そして小学生2人が集まってきました。中には午前中学校で練習した後に、物足りないから練習に来る子たちもいます。

こども達には本当に感心すると共に、送迎の保護者の方々の熱意にも頭が下がります。

だって通称眞野塾は、野球やサッカーのような勝ちを目指すクラブチームとは違うのです。大会にも出ません。ひたすら基礎練習です。

それでも集まってくるのですから、私も一所懸命教えたくなります。

このバレーボール教室は、教育委員会から、9月からの成田市の地域クラブ活動のモデル事業(10クラブ)の1つになってほしいという依頼を受けています。

10年後も継続できている形をどうやって構築するか。

指導者確保、受益者負担など課題は山積みです。