【いつでもフラッと寄れるバレーボール教室】
本日の参加者は
中学生:女子29人、男子2人。
小学生:女子5人。
市内5中学、市外3中学から合計36人。
先週は31人。
平均30人が練習に来ます。
毎週、絶対に来る子から、都合がつけば来る子まで様々です。
昨日が大会で今日の午前中は学校練習だったのに、午後も来る子。
今日の午前中、他の中学校で練習試合だったのに、そのままやって来る子。
集まってくる子たちは、基本的に中学校での練習だけでは物足りない子たち。
ただ、本当は練習に参加したいのに、保護者の送迎が無理で参加できない子たちもいます。
今後、受益者負担になっていけば、保護者の都合や貧富の差で、スポーツや芸術を楽しめる子と楽しめない子の2極化が進むことは、はっきりしています。
時間と場所が平等に与えられてきた中学校部活がなくなる。
超高齢化社会を支えることになる、思春期のこども達の受け皿づくりがないままの、地域移行。この問題の深刻さは、今は表に出ていません・・・。
ところで引退した3年生達は、入試結果を知らせに顔を出し、なんと一月遅れの手作りチョコのプレゼントしてくれる子も。
ありがたいことです。
いつでもフラッと寄れるような、しかし練習は一所懸命にする子が集まる地域クラブになっていければいいと思っています。
※1つは先月、2年生の子がくれました。