1年ぼうず

眞野 義行

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<子どもたちの未来を守るとは・・・?>

成田市内中学校ではいよいよ明日から部活動再開。

ところで今日、その再開を待っていた生徒の保護者の方から要請があり、公共施設を借りたバレーボール練習にコーチとして参加。

時間は10時~13時。

こまめな水分補給を指示したが、補給するとすぐに練習に入る子どもたち。

バレーボールに飢えている感じ。

隣のコートではミニバスの練習。

子どもたちがいる、本来の体育館の姿。

もちろん大人はマスク着用。使用後は消毒。

練習後、子どもたちはみんな満足げに体育館を後に。

「コロナと共に暮らす新しい生活」のもと経済活動が再開され、ディズニーランドも7/1から再開。

しかし一方で、東京では連日の「感染者50人超え」。そして今日は60人。

クラスターが発生していない学校現場のみが神経過敏な環境にさらされている。

「正しく恐れる」とは、どういう意味なのだろうか。

何を守って、何に目をつぶるのか。

今の状態が、本当に子どもたちの未来を守っていることになっているのだろうか。

コロナによって奪われたものを最小限に抑える努力が、大人たちに求められる。