<教師の本気>
感染した教師と児童については、当該小学校を含めて偏見差別のないような丁寧な指導が必要です。
各小中学校でどのような指導が行われたのか、現段階では不明ですが、各学校長が児童生徒に向けて、しっかりとしたメッセージを発信することが大切です。
SNSであっという間に噂や憶測が拡散する時代です。
組織の長たるものは、正しい情報とメッセージを、子どもたちに向かって真剣に語らなければなりません。
間違った情報の刷り込みが起きる前に、毅然とした態度で子どもたちに接することができれば、子どもたちは大人よりもはるかにきちんと受け止め、すべき行動をとるようになります。
教師の本気は、子どもたちから差別や偏見を取り除いていきます。
市内小・中・義務教育学校の感染状況について(令和2年7月20日現在)
今後の対応