<やっぱりこどもはすごい おもてなし英語 in Narita 第17回>
初めて子どもたちが登場するということで、どうなるか、ほんのちょっぴり心配しましたが、「HANAKO」&「MUSUBI」の物怖じしない演技力で、撮影は大成功に終わりました。
かなり長いセリフもありましたが、数回の練習でみるみる上達。
まるでネイティブが話しているみたい(?!)。
ちなみに2人とも英会話は習っていません。
やっぱりこどもは、耳がよくて、英語を話すことに照れや恐怖がないので、上達が早いです。
ALT の Lamin も、子どもたちに負けじとがんばってくれて、とても明るくかわいらしい映像になりました。
話題のガチャガチャ(ガシャポン)原稿を提供してくださったのは、現在、東京家政大学で教鞭をとっておられる 小泉仁(まさし)教授です。過去には、文部科学省初等中等教育局に勤務されていたこともあります。
「成田を国際都市にする」(偉そうに)
これを看板に掲げて議員になりましたが、子どもたちのこうした活動を見ると、本当にその可能性を感じます。
「おもてなし英語」が、子どもたちの間で何らかの刺激になって、学問としての英語ではなく、コミュニケーション手段の一つとしての英語になっていくことを強く願います。
国際空港を持っている成田だからこそ、できることです。