<おもてなし英語 in Narita 第19回>
今回も小学生が出演してくれます。
最初は緊張していましたが、だんだんリラックス。
今回も練習しながらの撮影でしたが、とってもがんばってくれました。
前回から番組のテーマにした【カタカナ言葉を英語で正しく言おう!】ですが、今回は文房具です。
マジック ⇒ a marker(マーカー)
ボールペン ⇒ a ballpoint pen(ボールポイントペン)
シャーペン ⇒ a mechanical pencil(メカニカルペンソー)
ホチキス ⇒ a stapler(ステイプラ)
ペンのつもりで言った「マジック」は、英語では「手品」という意味なので、勘違いが起きるという台本です。かなり苦労して作りました。
単語だけで最低限のコミュニケーションはとれるはずですが、肝心の英語だと思っている言葉が英語ではないために、意思の疎通がはかれません。
コメディアンの出川さんが外国で苦しんだのも、日本中にあふれている和製英語が原因です。
おもてなしをするために、正しいカタカナを使いましょう!
と言っておきながら、未だに「えっ、これ英語じゃないの?」と思うことが多々あります。
※写真は、脇汗ではありません・・・
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![f:id:crescentmano:20211016222656j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/crescentmano/20211016/20211016222656.jpg)