<外国人に対する「愛」がある都市に!>
今日は、成田市ボランティア連絡協議会会長 大木さんにお目にかかりました。
大木さんから「外国人実習生に対してフードパントリーのような形で支援を行ないたい」という申し出があり、協議会が開かれることになったのです。
昨年末、成田市社会福祉協議会主催で行なわれた「フードパントリー(食品の無料配布会)」の事前準備にTSC JP代表の松本さんご夫婦が、外国人実習生を参加させたことがご縁になっています。
大木会長さんは
『日本経済の下支えをしてくれている、日本を選んでくれた外国人実習生達に、日本という国が外国人に対して優しい国であることを伝えたい。国際都市成田が外国人に対する「愛」がある都市だということを世界に発信したい。』
感動しました。
日本独自の食文化「おにぎりと味噌汁(野菜のみ)パーティー」を行なうことで話がまとまりました。作るところから始めるので、外国人は絶対に喜びます。
「成田市を真の国際都市に」
また一つ輪が広がりました。
「実習生ファースト」の優良送り出し機関として大分県でご尽力されている株式会社New Place代表の東さんと斉藤さんも参加されました。
東さんは26歳、斉藤さんは27歳という若さです。
今日は素晴らしい若者達にも出会えました。