【子どもプラザ成田 法人化20周年】
子どもプラザ通常総会に出席しました。
法人化20周年ということで、これまでの歴史や作品手作りポスターが掲示され、その歴史の重みを感じられました。
総会資料の中の、高橋理事長さんのお話の一部を紹介します。
『人は人と直接関わることによって、自分と相手の違いや、今まで気づかなかった自分を知ることができます。
安心できる環境は、自分の気持ちを素直に表現でき、相気持ちにより添える余裕が生まれます。
私たちの活動を地域の人にもっと知ってもらい、理解者や協力者を増やし、子どもが子どもらしく育つ環境を整えていければと思います。』
中学校の部活動地域移行が実施されることを考えたとき、運動部だけでなく文化芸術面ので地域の受け入れづくりは本当に大切になります。
成田市が市民活動に対する援助についてもう少し考えていかないと、どんよりと待っているだけのよどんだ街になってしまいます。
総会である方が「なぜ印西に若い世代が流出しているのかを、行政はその目で確かめた方がいい。」とおっしゃっていました。
まったく同感です。