「公津みらいまつり」
驚きました。これほど多くの来場者がいらっしゃるとは!
9:00の開会式から15:30の閉会式まで、まったく人の出が衰えず大盛況でした。40店舗もの出店の他に、消火体験、煙体験、そして献血コーナーまで、とにかくお子様連れの家族はもとより、お年寄りの方まで楽しく1日を過ごせるお祭りでした。
今年が11回目ということですが、私は8年前に一度参加したことがあるだけでした。息子が所属していた少年野球チーム「並木ペイシェンス」の焼き鳥販売のときに…。
私は6:30に会場に到着したのですが、スタッフの皆さんはおそらく6:00には準備を始めていたようです。会場設営を進めているうちに、体育祭の準備を思い出しました。
さて私は、子ども達にフェイスシールを貼ったり、おせんべいを配ったり、ジュース販売をしたり、献血したり、などなど盛りだくさんの1日を過ごすことができました。
閉会間際の子ども達と実行委員の方々とのコラボ「エビ・かに&うなり君ダンス」
公津の杜分署の消防署員の方々による消火体験。左の男性は卒業生のY君。挨拶に来てくれました。野球部のとてもさわやかな少年でした。
右の少年は、うなり君ふわふわドームのお手伝いをしているN君です。今年19歳になる彼は、一人暮らしでバイトをしながら、公津の杜の航空空専門ビジネス学校に通っています。4年ぶりでしたが、実に元気にやっていて、とても安心しました。
10月頃には、オーストラリアホームステイの計画もあるそうです。がんばれ、がんばれ。
後片付け終了後の集合写真です。写真に写っていない方を含めると、総勢約40名。小保方委員長を中心に、本当にチームワークのよい集団でした。私は、これほどの規模のお祭りを手際よく進めていく、実行委員の皆さんの組織力に驚嘆しました。
みなさん、地域のために本当にありがとうございます。