<国家100年の計は教育にあり>
今日からスタートした「おもてなし英語 in Narita」第4回。
成田国際高校の2人ががんばってくれました。
高校にお話しを持ち込んだときから、国際高校の校長先生も教頭先生も非常に好意的に対応してくださり、すぐに校内で募集をかけてくださいました。
高校および彼ら2人に感謝です。
ところでこのビデオは、6/29に行われた「成田市 ALT 研修会」で、総勢48名の外国人英語教師に紹介されました。
教育現場での活用が期待されていますが、コロナ第2波に備えて、家庭学習用にも使えると思います。
「成田を国際都市に」
私の活動信念ですが、新型コロナが落ちついたら、以前から考えていたとおり「おもてなし英語」+「英プリ」を使った英会話講座の企画をすすめたいと思っています。
時々、やる前からその提案や企画について否定的な発言をする人に出会います。
でも「できるかどうか」は誰にも分からないことです。
結果として「できたかどうか」の判断はできますが。
やらないで後悔するより、やって後悔した方が、次へのヒントが生まれる。
もちろん、誰かを巻き込んで被害を与えるつもりはありません。
成田を国際都市にするために1年間活動してきましたが、やっぱり成田で育った子どもたちが、成田に住んで、成田で働きたい、と思えるような街づくりが必要です。
それぞれの立場で、それぞれの優先課題はあると思います。
特にこのコロナ渦のもとでは、判断の分かれるところです。
しかしながら「住んでよし」「働いてよし」「訪れてよし」の成田を作るなら、子どもたちが本気でそう思える街づくりが必要なのです。
「国家100年の計は教育にあり」