■

＜ファイト＞

オリンピックがあると信じて始めた「おもてなし英語 in Narita」

４月から数えて今月で第８回の放送になっています。

成田市長、元Jリーガー船山さん、オリンピック代表選手田中さん、高校生、大学生、スポーツジム指導員、JALとANA職員。

そして成田市教育委員会とALT英語指導員、カメラマン、ナレーター、成田ケーブルテレビ、小泉大学教授。

様々な方々の善意で続いていますが、企画・運営している私の方向性がブレてしまっていて、誰のための英語動画なのかわからなくなってしまっています。

「英語になれていない人が、おもてなし練習のために利用するには難しすぎる」

知り合いの人たちから指摘を受け、まさにその通り！と思っています。

「私は、なぜこんなことを始めたのか」

「成田を国際都市に」

成田に住んでいる人たちにとって、英語でコミュニケーションをとることが身近になるための方法の１つだったはず。

無償で参加してくれている出演者の皆さん。

素晴らしい技術を持っているスタッフの皆さん。

そういった方々の善意を無駄にしないようにがんばらないと。

12月放送分の出演者、台本などの調整に追われていて、ちょっと苦しくなってきたので、愚痴ってしまいました。

次回は紅葉で美しい成田山が舞台です。