1年ぼうず

眞野 義行

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<2日連続撮影 おもてなし英語の目的>
昨日に続き連続撮影となった今日。

撮影場所は、成田文化芸術センターで行われている【日暮えむ】さんの個展。

以前詳細をご紹介したので割愛しますが、とても素敵な親子による個展です。

お時間があれば是非いらして下さい。

さて今日の話題は『日本の誇る芸術「漫画とアニメ」を英語でどう表現するか』です。

答えは簡単。何と漫画はmanga、アニメはanime。

これらの言葉は、今や世界中に日本の文化として通用しているのです。

「ナルト」「ドラゴンボール」「美少女戦士セーラームーン」「エヴァンゲリオン」「ドラえもん」などは本当に有名で、アニソンを歌っている歌手が海外でコンサートを開くと、大盛り上がり。

皆さんもその映像をご覧になったことがあるかもしれません。

そうそう、日本の「カラオケ」も立派に英語として世界中に通用しています。

ただし発音は「キャリオキ」です。

「anime」と「キャリオキ」で日本語を学んでいる外国人が結構いるのです!

2本連続のシナリオづくりと撮影は、ちょっときつかったですが、撮影に協力していただいた出演者の皆さん全員が「楽しかったです」と言って下さるので、本当に疲れが吹き飛びます。

「英語を話す」というのは、コミュニケーションのうちの一つの手段に過ぎません。

決して緊張するものではないのです。

伝えようとする気持ちがあれば、必ず相手に伝わります。

適当な英語が思いつかなければ、日本語とジェスチャーで伝えればいいのです。

だってここは、日本なのですから。

おもてなし英語の目的は、おもてなしの心に英語の風味をつけることです。

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