1年ぼうず

眞野 義行

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<国際中等教育学校の必要性>

千葉市学校教育審議会答申「市立高校改革の方向性」(2019年1月21日)

中等教育学校が目指す教育

人工知能(AI)やビッグデータ等の先端技術が高度化し、あらゆる産業や社会生活に取り入れられた Society5.0 時代が到来しつつあり、今後、社会の変化は加速度を増し、現在の子供が大人になる頃には、社会の在り方そのものが現在とは劇的に変わり、これまで人類が経験したことのない時代となっていると考えられる。

稲毛国際中等教育学校では、このように複雑で予測不可能な時代の中で、子供たち自身が未来を切り拓くリーダーとなり、幸せで豊かな人生を生きていくために必要な力を育成する。

幅広い教養と国際的視野を身に付け、主体的に物事に取り組み、多面的・多角的に課題解決に向かい、ワールドワイドに情報発信でき、継続的に努力できる人間を育成することを目指す。』

どうして成田市にこの考えが浮かんでこないのか、残念でなりません。

3月議会で提案していきますが、教育委員会がどうこうできる問題ではありません。

商売のまち成田から、国際都市成田への変換には、どうしても国際中等教育学校または、一歩進んだインターナショナルスクールが必要です。