1年ぼうず

眞野 義行

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<バラバラ>

この2日間、お買い物で1度外出しただけで、完全引きこもりを実施していました。

英プリ作成がなかなか進みません。

2日間で20時間以上机に向かっています。

肩、腰、腕、そこら中が凝ってきました。ただでさえ運動不足だったのに…。

小中高校生達が、運動することもなく過ごしていることを思うと、かわいそうでなりません。

家族が一緒に過ごす時間が増えすぎて、家庭内暴力の相談件数が増えてきているとの報道もありました。

さて昨日、千葉県森田知事は県立学校について今月いっぱい休校とする方針を示しました。それを受けて、6日以降、学校を再開する予定だった千葉県内の市町村の一部も小中学校などの休校延長を決めました。

このうち袖ケ浦市は今月30日まで市立の小中学校を休校とし、始業式と入学式は規模を縮小して行うことにしています。

市原市は今月いっぱい休校とし、始業式と入学式も延期するということです。

このほか、習志野市木更津市八千代市なども小中学校などの休校を延長することを決めています。

学校を再開する自治体と休校する自治体が同じ都道府県内でバラバラに存在することは、教育の不平等を生みます。

遅れたカリキュラムをどのように取り戻すのか。

高校は深刻です。夏休みの短縮で補うしかないのでしょうが、大学受験を控えた高校3年生は、予備校の夏期講習に通う予定の人もいます。

どうするのだろう?