1年ぼうず

眞野 義行

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<自己判断・自己責任>

感染者数が激減。

感染症専門家の方々も首をかしげるばかり。

感染者が減少に転じない韓国では、日本は感染者数を偽って国民に知らせている、などという政府高官もいる。

これは暴言だとしても、あれだけ「感染力が強い」と言われたデルタ株は、消滅力も強いのか。

学校再開でさらなる感染爆発が心配だと騒ぎ立てたマスコミだが、子どもたちの感染は拡大していないし、重症化する例もほとんどない。

そして始まる社会・経済活動の全面解除。

当たり前の日常を取り戻すために接種したワクチンだから、ずっと自粛は意味がない。

ところでそのワクチンだが、北欧諸国では6日に「米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後に、極めてまれな副反応である心筋炎の発症可能性が高まる」とし、若者への接種の一時または全面中止を発表した。

スウェーデンは、モデルナ製のワクチンについて30歳以下の人への接種を中断すると発表。

デンマークも「予防的な措置」として、モデルナ製ワクチンの18歳未満への接種を中断を発表。

ノルウェーも30歳以下の人々に対し、ファイザー社製のみの接種に切りかえると発表。

フィンランドもモデルナ製ワクチン使用を停止する予定。

これから、ワクチンの本当の正体がわかってくるのだろうが、若年層への接種は焦る必要がないという感染症専門家もいる。

さて私は2回接種済みだが、3回目の接種は必要なのかどうかは、個人的に調べて判断するらしい。

その判断は、自分で検査キットを購入して、抗体がどれくらい残っているのかを調べてから接種する必要があるとのこと。

すべて自己責任。当たり前だが、厳しい現実だ。