<外国人医療問題についての情報共有>
本日は、外国人医療問題について最前線で活躍しておられる成田赤十字病院の国際診療部長 浅香朋美先生と、政友クラブ宇都宮会長のお知り合いの医師の方との意見交換会を実施しました。
お一人は福島県立医科大学特任教授であり、常盤病院医師でもある、尾崎章彦医師。Webで検索されるとそのご活躍ぶりを知ることができます。
もう一人は、慶応大学医学部で研究されているタイ人医師スパグン・ソパックさんです。
スパグン医師は、タイで医療資格を取得したのちに国費で日本留学をされ方で、努力された結果、日本の医師免許を取得され、慶応大学医学部生理学教室で研究されています。
そしてタイと日本の医療の架け橋となるべく大使館にも協力し、活躍されています。
1時間30分の情報共有でしたが、これからの外国人医療問題についての協力体制を構築していくことでお話しがまとまりました。
この問題を国際都市成田が真剣に取り組むべきですが…。
外国人との共生問題について、果てしなく優先順位が低い成田市をどうにか変えないと。
つづく。