<うれしいものです>
今日は衆議院議員の林幹雄さんとの会合がありました。会場は成田参道の「鰻福亭」。
行く途中に「眞野先生!」と声をかけられました。見ると玉中時代の I 君。とてもさわやかにあいさつしてくれました。
じつは中学の時はちょっぴり心配な子でしたが、今は、参道のイタリアンレストランで働いているとのこと。
「先生、議員になられたんですよね。びっくりしました。今度、食べに来てくださいよ!」
「もちろん、行くよ!なんか、サービスあるよね。」
パワハラ満開のセリフにも、笑顔で
「大丈夫です!」
私は、なんだかとてもうれしくなりました。「絶対に行こう!」と心に決めました。
※もちろ、サービス目当てではない。
さてその帰り、参道をてくてく歩いていたら今度はひときわ大きな声で
「眞野先生~!」
うわっ「この無駄に元気な大声は」と思い目を向けると、365日、休むことなく元気な成中卒業生のGさん。
「私、今、何やってるかわかりますか?」
出た、昔と変わらぬ、唐突なクイズ。絶対的なマイペース。
「わかるか、そんなもん。」
「野球部のマネージャーです!」
「あら、そうなんだ!がんばってるんだね。お母さんにもよろしく伝えてね。あっ、単なる酔っ払いのおやじだった、なんて言うなよ!」
「あはははは、絶対に言っておきます!」
とにかく、卒業生の元気な姿に出会えるのは、やっぱりうれしいものです。