1年ぼうず

眞野 義行

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<奇遇が続くと必然になる?>

 昨日、銚子市で行われた「北総地区市議会研修会」に参加しました。約200人の参加者で行われた銚子、匝瑳、富里、白井、印西、八街、四街道、旭、佐倉、香取そして成田の11市の議員が集まっての合同研修会です。

 テーマは「SDGsを理解し、地域の発展に生かすには」でした。

 SDGsとは「人間の存在はあくまで健全な地球環境が基盤。持続可能性の観点を開発目標に取り組む」ことを意識して環境とともに発展していこうという考えです。

  難しいテーマですが、2015年の国連で全加盟国の賛同によって採択された目標です。

 さてその会議の場で、白井市議員の和田君に会うことができました。

 彼は私が木刈中学校勤務時の教え子で(といっても今年40歳ですが)、6月に私の当選を知ってすぐに電話連絡くれた議員です。

 こういう形での再会は本当に可能性の低いことで、2人ともちょっと興奮しました。

 さらに同じ白井市の岡田議員は、成田生まれで、いとこの方が印旛地区で教員をやっていて、バレー部の顧問だとのこと。

「えっ、お名前は?」

「Sです。ご存じですか?」

「ご存じも何も、練習試合等でよきライバルだった先生です。春に行われる南房総市の県大会では、お互いのチームが印旛郡の代表になったときなど、よく合同宿泊して大会に臨みましたよ。」

 まったく奇遇というものが1度に2回もあるとは、本当に怖くなります。

 その岡田議員は、私と同様に今年初当選で、以前は白井市の中学生交換留学プロジェクトに関わっていらしたそうです。

 多文化共生に興味があるということで、今後、お互い協力し合おうというということでお別れしました。

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