1年ぼうず

眞野 義行

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<すべての人にスポーツを楽しむ機会の創設

令和元年度第1回成田市行政改革推進委員会を傍聴しました。

委員の皆さんからは様々な意見が出されました。

障がい者の方々が参加できるスポーツクラブの設立を考えては?

② 発達障がい者雇用が進みつつあっても、受け入れ先事業所で発達障がいについての学習ができていないために、うまくいかない場合がある。行政がうまく関われないか。

③災害時の防災無線以外の周知方法の工夫は?

④自主防災組織の育成という点で、「公助」の前の段階の「共助」について、市民の皆さんに理解してもらう必要がある。行政の工夫が必要。など。

こうした委員会は、市民の皆さんと行政が直接対話できる貴重な機会です。本音のお話が出てきて、中身の濃いものになります。

ところで「①障がい者の方々が参加できるスポーツクラブの設立」というアイディアは、体に障がいがある人のことだけを指すのではなく、発達障害ダウン症等の、脳の障がいを抱えている人たち抱えている人たちも含めます。

すべての人にスポーツを楽しむ機会の創設は、とても必要なことだと思います。

生涯学習課に聞いてみよう。