私が応援している里見紗李奈(NTT都市開発)選手です。
選手は、今できることを黙々と行うのみです。
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私が応援している里見紗李奈(NTT都市開発)選手です。
選手は、今できることを黙々と行うのみです。
「なんだかとても」
昨日、元日本語学校の校長先生から、自宅で育ったジューンベリーを頂きました。
今朝はさっそくシリアルにたくさん乗っけていただきました。
なんだかとても華麗な朝食になりました。
さて、登校指導に出発。
途中でいつもの2人組に遭遇。「ヤッホー」
彼らも含めてプラスティックの鉢植えみたいなものを抱えている小学生がたくさん歩いている。
「これ何?」
「朝顔を育てるんだよ。2年生だけが持ってる」
「朝顔かぁ、懐かしいなぁ。私も小さい頃育てたよ」
「でも、ハチとか来るんだよね、昔刺された。ちっちゃいやつ」
「僕のおじいちゃんの家には大きな蜂の巣があって、ブンブン飛んでた」
「きっとスズメバチだな。気をつけないと」
「スズメバチバスターに頼むんでしょ。テレビで見た」
「でも殺されちゃうとかわいそう」
計算のない心からの言葉。
なんだかとてもすがすがしい気持ちになりました。
<少年院教育>
今から約30年前、私が教員時代に生徒指導を担当しているときに、八街市の初等・中等少年院を訪れたことがあります。
まるで軍隊のような生活で、起きてから寝るまで厳しい規律の中で生活をしていました。
そしてこの規律こそが、少年達にルールを教え、彼らを当たり前の人間生活に戻すためのだいじな過程であるという説明を受けました。
殺人以外の凶悪な犯罪に手を染めた少年達が集まる中等少年院では、最初からこの規律に従えない少年も多く、独房で過ごすこともよくあることでした。
八街少年院では、矯正教育の一環として正座をして壁に向かって1時間を過ごす「内省」という時間が設けられており、その上で「詩」を書くことが義務づけられていました。
『八街少年院 生活詩集 若い木の詩』には、少年達の生い立ちやこれから更生して社会でがんばるという決意があふれており、一気に読み終えることができるほど、感動的な詩集です。
しかしながら現実はそれほど甘くなく、再犯率は当時で45%。現在も同じくらいで推移しています。
それは生育歴の問題なのか発達障害系の脳の問題なのか、専門家にも判断ができないときがあります。
矯正不可能な少年がいることはまぎれもない事実です。
したがって、加害者の更生を強調し被害者の事を置きざりにするかのような日本の少年法は、まだまだ改善されるべきだと思います。
でも逆に言えば、50%以上が更生していくということです。
少年院の法務教官たちの厳しさの中にある優しさが、少年達の心にしみていくのだと思います。
私は少年犯罪の厳罰化や年齢引き下げには賛成ですが、この記事のように、罰金や執行猶予付き判決が出てそのまま身柄が解かれることが起こるとしたら、とんでもない事です。
担当者の「信頼関係をベースに育てる少年院のやり方を、なるべく生かしたい」という方針がしっかりと盛り込まれることを期待します。
<好きであること>
午前中は印旛郡市バレーボール大会の決勝トーナメント応援。
私のバレーボール教室に通ってきている中学生達ががんばっているので応援に行ってきました。
最後まで見ることはできませんでしたが、その富里市の中学は見事4位に食い込み、県大会出場を決めました。
43チーム中の第4位です。よく頑張りました。
午後は、日暮えむ展最終日ということで、成田スカイタウンへ。
するとまたまた安永暁海さんと遭遇。
色々お話しをしましたが、40日間にわたるロングラン。
えむさんとドンタさん、お疲れ様でした。
会場に「おもてなし英語」の映像が流されていました。市役所職員の方、ありがとうございます。
そしてそのままバレーボール教室へ。
実は、2つの中学校の生徒が通ってきているのですが、この2つの中学は予選で激突。
勝利したチームが、さきほど4位になったチームです。
驚いたことに、4位になったチームは、夜のバレーボール教室にも参加。
「今日は来ちゃダメだろう。大丈夫なのか?」
子どももさることながら、親も大変です。
芸術もスポーツも、好きであることがその道をきわめる原動力です。
【7月のおもてなし英語撮影場所は、天真正伝香取神道流神武館】
※最後まで読むとびっくりします。道場の名札に注目!
世界的に有名な武術館が成田市下福田にあります。皆さんはご存じですか?
同じ会派の藤崎議員の実家が目と鼻の先ということで、撮影場所として紹介して頂きました。
極意皆伝・第二十三代師範 大竹 信利さんは、快く撮影許可を下さいました。
ホームページより抜粋
『神武館に伝わる武術、天真正伝香取神道流は飯篠長威斎家直が室町時代中期に創始した流儀である。
入門にあたっては当流は現代でも入門希望者に血判をもって敬白神文を誓っていただいた上で入門を許す方針をとっている。
この伝統は何代も残されているもので、入門者は謹んで正しい姿勢で当流の修行に励むことを誓うものである。』
写真の門人の方々の名札を見ると、あれっ?と思うことがあるのではないでしょうか。
1つは、外国人の名前が驚くほど多いということです。およそ半数。
この道場は、日本国内のみならず世界21ヶ国28カ所に支部を持っている武術なのです。
そしてもう一つ。日本の有名な俳優さんの名前があることに気づかれましたか?
2人います。
「永遠のゼロ」「ザ・ファブル」主演、V 6メンバー岡田准一さんと、その「ザ・ファブル」で共演した福士蒼汰(本名は福士翔大)さん。
大竹師範のお話だと、岡田さんの運動能力および武芸の実力は、本当に素晴らしいものがあったそうです。
その岡田准一さんの紹介で、福士蒼汰さんは車を飛ばして東京から通っています。
来週もいらっしゃるそうですが、いつ来るかは秘密にしておきます。
それにしても成田市は、深く調べると本当に歴史がある魅力的な街であることがわかります。
【小倉 とも子 さんのフェイスブック投稿です】
5月13日は美咲の9歳の誕生日でした。
初めて誕生日を一緒に過ごせなかった1年前、次の誕生日も一緒に過ごせないとは想像もしていませんでした。
9歳の誕生日は一緒に過ごしたいという強い気持ちでずっと活動をしていました。
特に4月5月はその思いもより強くなり、がむしゃらにやってきました。
しかし、その願いは叶わず、誕生日を一緒にお祝いすることはできませんでした。
誕生日の前日に、過去の美咲の写真や動画見て、この頃は今みたいになるなんて想像もしてなくて笑った顔を見て悲しくなり、こんなにも長く抱きしめてあげられなくて美咲に申し訳ない気持ち苦しくて悲しくてたくさん泣きました。
誕生日の日も、まだあと何時間あると言う思いでチラシ配りや取材に応じていましたが、本当に辛い誕生日になってしまいました。
何日もその後落ち込んでいましたが、
落ち込んでいるだけでは美咲が戻って来る日が遅くなるだけだからと自分を奮い立たせて、この記事を書いています。
やはり美咲を見つける為に母親の私にできることは、
インターネットを利用しながら情報提供を求めてると呼び掛け続けること。
チラシを配りながら一人一人に声をかけていくこと。
メディアの皆さんに協力して頂き、美咲の事を伝え続けること。だと思っています。
先月から取材を受けていた番組が明日放送されます。
テレビやネット記事が流れる度に誹謗中傷されることがこの1年8ヶ月ずっと続いていた状況ですが、
同時に皆様からの暖かいお言葉もたくさん頂き本当に励まされています。
いつもありがとうございます。
私に対して賛否両論様々あるかと思いますが、
美咲の家族である私達が美咲の為に決めた決断、行動を皆様には暖かく見守って頂けましたら有難いです。
NHK
5月21日19時30分
5月22日10時55分
https://www.nhk.jp/p/netadori/ts/QL8GZ2L5VX/schedule/
6/1のおはよう日本(全国版)でも特集として放送してもらえるそうです。
これからも美咲の為にどうぞご協力、応援よろしくお願い致します。
<祈るばかりです>
私の家の近くにある成田カトリック教会には、近隣の市町村から多くの外国人が集まります。
そこで知り合った成田市外在住のスリランカ人男性から連絡がありました。
この男性には奥さんと小さなお子さんがいます。
相談内容は、お子さんを預けていた認可外保育施設が5月いっぱいで閉鎖になってしまい、2歳の子どもを預ける保育施設が見つからなくて困っているというものでした。
認可外保育施設の職員の方も、預かっていたこども達を他の認可外保育園に振り分けてくれたのですが、この家族の場合、ご夫婦が勤務している工場の勤務時間との調整ができず、受け入れ先が見つかりません。
昨日、保育施設の職員の方とこの男性で、市役所で認定こども園、保育園、小規模保育施設などへの受け入れを申請しました。しかしながら空きが見つからない状況で見通しはたっていません。
たどたどしい日本語で「コロナで大変だから、工場には勤務時間の変更を言うことはできない。クビになったらこまるから」と本当に困った様子でお話しされていました。
市役所職員の方は、もちろん個人情報保護の観点から具体的なお話しはされませんでしたが、なんとかどこかで受け入れてもらえるように調整しています、との返答でした。
残り1週間。なんとか受け入れ先が見つかることを祈るばかりです。
この写真は2月に撮ったものです。